2018年09月18日

たこ坊主飛来

突然、シューと空から降ってきた!
見るとたこ坊主である!
和完「危ないね!いきなり目の前に降りて来て。」
タコたこ坊主「降りたところに、おまえがいるんだから、おまえこそ、危ないよ」
和完「お互い無事なんだから、良しとしよう、ところであんた、なにしているんだい!」
タコたこ坊主「時々、下界に降りては、様々な様子を見に来るんだよ」
和完「あんた、エージェントですか?」
タコたこ坊主「どう言う意味?」
和完「非物質次元、多次元からやって来て、三次元の様子を見に来たんでしょ」
タコたこ坊主「そんな訳ないだろう、三次元?多次元?この世界はすべて同次元なんだよ、多次元宇宙とは人間が勝手に考えた概念なんだよ、要するに一元的宇宙のみなの、わかる?他はみんな幻影、実在してないの!和完ちゃん」
和完「なるほど。私の名前を何で知っている」
タコたこ坊主「知っているよ、あなたの前世、来世も」
和完「なるほど、まあいいや、あなたはタコたこ坊主、くうかいでしょ」
タコたこ坊主「私には名前はない、名前と言う呼称がない、振動数が私の呼称だ、ところで、くうかいってなに?喰うかいと空海を洒落ているのかい?」
和完「そうです」
タコたこ坊主「空海を馬鹿にしては、バチが当たるよ」
和完「すいません!」
タコたこ坊主「まあいいや!空海は朝廷のやましだからね」
和完「やまし、何ですか?」
タコたこ坊主「空海の生前当時、日本の金脈、銀脈、銅脈、鉱山脈、水銀脈などを探し、発掘する人をやましと言う、当時は鉱脈を探知するのは大陸から来た、秦族の仕事で、それを取りまとめて朝廷と結んでいたのが、空海率いる、真言密教の坊主、もちろん、真言密教を広宣しながら、各、鉱脈付近や山の峰に寺を建てていったんだ。言うなれば金融のはしりだよ」
和完「初耳です、凄い人ですね。ところで、あなたの目的は」
タコたこ坊主「詮索するなよ、まあ、そのうちわかるよ」突然、うずのように回転して、空高く飛んでいった。
Suddenly it came down from the shoe and the sky!
As you see it is octopus!
wakan"It's dangerous, come down in front of me suddenly."
Octopus buddy "Where you are, you are dangerous because you are there."
wakan"Let's be good, because each other is safe, By the way, what are you doing!"
Octopus monk"Sometimes you come down to the lower bound, you come and see various things"
wakan "Are you an agent?"
Octopus monk "What do you mean?"
wakan "Non-material dimension, come from multidimensional, you came to see the three-dimensional appearance"
Octopus monk"There will not be such a thing, three dimensions? Multidimension? This world is all the same dimension, the multidimensional universe is a concept that humans thought without permission, in short, it is only a unified universe All others are ghosts, they do not exist! wakan-chan "
wakan "I see, I do not know what my name is"
Octopus monk"I know, your past life, next life"
wakan "Well, oh well, you are an octopus owl, are not you?"
Octopus monk"I have no name, there is no name called name, vibration frequency is my designation, by the way By the way, what is it? Would you like to eat and you are fancying Kukai?"
wakan"That's right"
Octopus monk"If you make a fool of Kukai, the bee will hit you."
wakan"I'm sorry!"
Octopus monk "Oh well! Because Kukai is an ambush of the courtroom"
walkan "Yamashi, what is it?"
Octopus monk "When searching for the Kinki, the silver vein, the copper vein, the mine vein, the mercury vein etc at the time of the sea of ​​Kukai, I called the person who excavates excluding, it was the time to detect the vein from the continent, In the work of the Qin tribe, we tied up with the imperial court by collecting it, building the temple near the vein and mountain peaks, expanding the Shingon esoteric buddha, of course, led by Kukai, as well as the Shingon Buddhism To put it in other words, I will finance it. "
wakan"I am a first person, it is a wonderful person. By the way, your purpose is"
Octopus monk"Do not investigate, well, I understand it." Suddenly, it spun like a scroll and flew higher in the sky.41983089_1822284937863008_3136652880132440064_n[1].jpg
posted by 和完 at 07:34| Comment(0) | 日記

2018年09月15日

風の琴

秋のかなしみよ
そなたは、長い黄金色の髪を甘美になびかせて 唄いかなでる風の琴
風をたなびかせる風で出来たビロードと黄金色の楽器
ソナタの目は大きく潤んでいる
わたしが狂わしく悲しみ涙することに
あなたは満たされる
秋のかなしみよ
恋人とともになきたい
溢れる涙を色と混ぜて絵を描こう
大きな絹の布に描こう
そうすればあの長い黄金色の髪をなびかせ風の琴をかなでる風の奏女は
私に無限の悲しみで、できた愛らしい乗り物を用意してくれる
すらしゅらすらしゅらと歌うあの乗り物を
                         和完
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posted by 和完 at 08:31| Comment(0) | 日記

2018年09月13日

最近読んだ本、

41669215_2265781453463493_4175066570898276352_n[1].jpgやっぱり、我々三次元世界の愚鈍化の背景は最近よく考える、今日この頃です。科学という宗教で欺く現代に我々は多く翻弄されている。
先月読んだ本の内、特に印象に残ったのは、この五冊であります。著書「あずさ弓の上下、日本のシャーマニズム」には、私の幼少の頃の師匠、七代目人間国宝、芳村伊十郎があずさ弓の下巻に出てきた。熱心な御嶽山の修験信仰者として、確か、東京世田谷の伊十郎先生宅の神棚に、御嶽山の御神体があったことを、思い出す!昔の芸能はシャーマニズムと深くかかわっていた。修験道のみではなく、日本の古典的仏教、日蓮宗などシャーマニズムと仏教と合体していた。ご存知だとおもいますが、明治以降、大きく、シャーマニズムは駆逐されてきた。これにより、われわれ日本人は覚醒のチャンスを失われてきた!現代では、非物質次元との交流(シャーマニズム)に対して、日本人の大半は狂人、馬鹿、異常ととらえる人が多い、ところが約150年以上前(江戸時代)までは普通ととらえていた。1、明治以降、文明開花とともに産業、科学の進化により、迷信の払拭、新宗教の樹立、国家神道(日本型一神教)の確率のため、神仏分離令という、法律の徹底指示により、伝統宗教の多くが破壊された。この破壊工作はわれわれ日本人の精神に大きく影響を与えてきた。
著書「騎馬民族は来た?来ない?」大陸から渡来した弥生初期、騎馬民族はは日本に律令システム、現代国家官僚システム大陸からをひな型を運んできた、頭脳集団だったようです。

最後に著書「超巨大 宇宙文明の真相」、この本はかなり、衝撃を受けた!前書きの紹介者は、高坂和導氏(竹内文書研究)私の母方の祖先、戸来が書かれていた。故高坂さんとは約二十五年前に、わが母方の実家の戸来まで案内したことを思い出す!これはひとりのチャネラーが宇宙の様々な次元世界や人間の転生後の星々の古代文明の秘密などが、したためられている。興味深々の内容だった。ムー、アトランティスのことなど。
posted by 和完 at 09:43| Comment(0) | 日記